認定言語聴覚士です(^_^)
前回の摂食・嚥下障害領域、前々回の失語・高次脳機能障害領域に引き続いて、
今回は言語発達障害領域の認定言語聴覚士の合格率について書いていきたいと思います
(平成24年以前はデーターがないため記載していません)🐕
言語発達障害領域 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
平成24年 | 20 | 19 | 95.0 |
平成25年 | 15 | 15 | 100.0 |
平成26年 | 15 | 13 | 86.7 |
平成27年(※) | |||
平成28年(※) | |||
平成29年(※) | |||
平成30年(※) | |||
合計 | 50 | 47 | 94.0 |
※平成27年度~平成30年度は開催していません. 引用元:STAND UP(日本言語聴覚士協会広報誌)
母数が少ないことも影響しているでしょうが、今まで開催された4領域の中で、
合格率が一番低いですね(平成24年度は、症例発表が未提出のため1人不合格)🐱
ちなみに、症例発表が未提出だと不合格になってしまいますので、
ご注意ください(但し、試験は受けられるみたいです)⚠
試験的には、失語・高次脳機能障害領域と同等の難易度と考えられます🐬
講習会自体が少ない領域なので何とか合格したいですね👊