認定言語聴覚士です🐬
前回は認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域)の合格率についてお話ししました
今回は、第2弾として認定言語聴覚士(摂食・嚥下障害領域)の合格率について
書いていきたいと思います(平成24年以前はデーターがないため記載していません)🐕
摂食・嚥下障害領域 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
平成24年 | 48 | 47 | 97.9 |
平成25年(※) | |||
平成26年 | 52 | 52 | 100.0 |
平成27年(※) | |||
平成28年 | 50 | 50 | 100.0 |
平成29年 | 50 | 49 | 98.0 |
合計 | 200 | 198 | 99.0 |
※平成25年度と平成27年度は開催していません. 引用元:STAND UP(日本言語聴覚士協会広報誌)
受験者の数がとても多いのに、合格率が高いですね🐙
優秀な人たちが集まるからでしょうか?
逆に、合格できないと目立ってしまうので、皆さん死に物狂いで勉強を
している可能性もありますね🐞
摂食・嚥下障害領域は、言語聴覚士の業務を行う上で、ほぼ必須の業務となっていますので今後、受講される方はこの認定試験は取得しておきたいですね🐱