認定言語聴覚士の合格率(聴覚障害領域)は?
皆さん、認定言語聴覚士です💐
失語・高次脳機能障害領域、摂食・嚥下障害領域、言語発達障害と続いて、
第4回目は聴覚障害領域です👂
言語聴覚士の分野では、マニアックな部類に入ってくる分野ですが、
聴覚障害領域の合格率はどうなっているか気になりますよね🐷
ではデーターを出していきたいと思います🐱
(平成24年以前はデーターがないため記載していません)🐳
聴覚障害領域 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
平成24年(※) | |||
平成25年(※) | |||
平成26年(※) | |||
平成27年 | 24 | 24 | 100.0 |
平成28年 | 13 | 13 | 100.0 |
平成29年(※) | |||
合計 | 37 | 37 | 100.0 |
※平成24年度、25年度、26年度、29年度は開催していません.
引用元:STAND UP(日本言語聴覚士協会広報誌)
驚きの結果ですね🙈
今まで,誰1人不合格になっておりません(゚Д゚)
試験が簡単だから落ちないだろうと思われている人もいますが、
受験した方にお話を聞いたところ、試験内容は簡単ではないようです🐞。
9割の人が試験時間ぎりぎりまでいたみたいです😓
ですので、不合格になってしまうと目立ってしまいます🎄
しっかり、試験勉強を心がけたいですね🐕